Lab Grown Diamonds ラボグロウンダイヤモンド

ラボグロウン
ダイヤモンドとは?

天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは、科学的、物理的、光学的性質が同じ物質です。ただひとつ違うのは、生成される場所が地中かラボかということ。ひと目見ただけでは、その違いはわかりません。環境にやさしく、紛争に関係せず、次世代のために持続可能。未来へ美しさをつなぐ、新しいジュエリー素材です。

図
天然ダイヤモンド
ラボグロウン
ダイヤモンド
キュービック
ジルコニア
化学式
C
C
ZrO2
熱伝導率
High
High
Low
結晶構造
Cubic
Cubic
Cubic
モース硬度
10
10
10
密度[g/㎠]
3.51
3.51
5.50-6.00
屈折率
2.42
2.42
2.16
光学分散
0.044
0.044
0.060

ラボグロウン
ダイヤモンド3つの特徴

木のアイコン

Eco Friendly

ラボグロウンダイヤモンドは地球環境へ与える影響が非常に軽微です。また、大規模な坑道での採掘作業が必要ないので、従事者への安全も確保されています。環境も人も犠牲にすることなく、本物のダイヤモンドを成長させることが可能です。

石のアイコン

Pure and Rare

全ての無色のラボグロウンダイヤモンドは、タイプ2aと呼ばれる不純物を含まないピュアで美しい炭素の結晶として成長します。天然ダイヤモンドの中でこのタイプ2aは非常に希少で、特に大粒のものはプレミアがつき高値で取引されます。

ダイアモンドのアイコン

Unique

ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンド同様、徐々に育ち結晶化することで美しいダイヤモンドが誕生します。それぞれ異なった成長プロセスを持つので、ラボグロウンダイヤモンドは二つと同じものができず、個々の特徴と個性を持ちます。