現在、世界では4人に1人、実に20億人もの人々が安全な飲料水を手に入れることができません。(※)不衛生な水は様々な健康被害をもたらしています。さらに水汲みや運搬の重労働は主に女性や子どもの仕事にもなり、深刻な問題となっています。2008年より取り組んでいる「アクアプログラム」は、ブランドの生い立ちから水に深い関わりと共感をもつ4℃と、国内外の水問題解決のために活動する「日本水フォーラム」との共同プロジェクトとして、深刻な水問題に直面する地域への水供給・衛生環境を改善する活動を行っております。
(※2021年7月UNICEFデータ)