CSR 2008年の活動報告

2008年6月20日から8月17日までの期間、全国の4℃ショップにて「AQUA FAIR(アクアフェア)」を開催いたしました。
フェア期間中、水のきらめきをイメージしたチャリティージュエリーを個数限定にて販売し、売上金の一部をアクアプログラムを通して、深刻な水問題に直面する「キリバス共和国」の水供給に関する活動へ寄付いたしました。
また、2008年 第2回目の活動として10月31日から11月27日までの期間、全国の4℃ショップにて「LOVE SNOW FAIR(ラブスノーフェア)」を開催いたしました。
フェア期間中、雪の輝きをイメージしたチャリティージュエリーを個数限定にて販売し、売上金の一部をアクアプログラムを通して、深刻な水問題に直面する「キリバス共和国」の水供給に関する活動へ寄付いたしました。 [第1回 活動内容] キリバス共和国では、飲み水を得るために女性が遠くまで水を汲みに行かなければならない窮状にあるため、多くの人が集まる集会所に約1,500リットルの雨水貯留タンクを各2基、合計4基を設置。
また、雨水貯留タンクに関する知識・貯留タンクの利用方法、維持管理の仕方、水供給や衛生に関する研修を行いました。
今回の活動を通して、この地域に住む人々が安全な飲料水を手に入れることができ、水汲みの重労働を担う女性にとって大きな喜びとなりました。

実施地 : キリバス共和国(ボンリキ村・ベシオ村の各コミュニティ集会所)

実施団体 : 南太平洋キリバス財団 [Foundation of Peoples of the South Pacific Kiribati(FSPK)]

[第2回 活動内容] キリバス共和国では、飲み水を得るために女性が遠くまで水を汲みに行かなければならない窮状にあるため、多くの人が集まる集会所に約3,000リットルの雨水貯留タンクを各2基、合計4基を設置。
また、雨水貯留タンクに関する知識・貯留タンクの利用方法、維持管理の仕方、水供給や衛生に関する研修を行いました。
今回の活動を通して、この地域に住む人々が安全な飲料水を手に入れることができ、水汲みの重労働を担う女性にとって大きな喜びとなりました。

実施地 : キリバス共和国(サント・ラブワエレ村の各コミュニティ集会所)

実施団体 : 南太平洋キリバス財団 [Foundation of Peoples of the South Pacific Kiribati(FSPK)]

キリバス共和国について
  • 面積730平方キロメートル

  • 人口92,428人(2005年)

  • 首都タラワ

  • 民族ミクロネシア系(98%)の他
    若干のポリネシア系及び欧州人が居住

  • 言語キリバス語及び英語が公用語

キリバス共和国は地球温暖化による海面上昇、淡水資源の供給が不安定など深刻な水問題に直面している。