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メンズリングの着け方を紹介!指ごとに異なる意味やセンスの良いアイテムも

July 15, 2022

メンズのファッションアイテムとして楽しまれているリング。どの指に着けるかによってその意味が異なってくることも。今回は、左右の着ける指ごとに異なる意味やおしゃれなメンズリングの着け方、ジェンダーレスに楽しみやすい洗練されたおすすめのアイテムまで紹介します。

サムネイル

【右手】メンズリングを着ける指ごとの意味

右手の人差し指に4℃ HOMME+のリングを着けた男性

メンズリングを着けるなら左右の指ごとの意味を知っておくと、おしゃれと併せて楽しめます。ここではそれぞれの指に込められた意味を紹介します。

親指

右手の親指は、権力を象徴する指です。右手の親指にリングを着けると、行動力や指導力が高まるといわれています。リーダーシップが必要なひとや、自身を鼓舞したい時に着けると良いでしょう。

人差し指

右手の人差し指は、自立心や行動を支配するとされる指。右手の人差し指にリングを着けると、集中力を高めてくれるそう。信念を貫きたいひとや、能動的に行動したいひとにおすすめです。

中指

右手の中指は直感、ひらめきなどを意味する指です。右手の中指にリングを着けると直感力がアップし、運気を味方につけられるといわれています。悪いものから身を守り、トラブルを避けたいと願う時に着けてみましょう。

薬指

右手の薬指は、クリエイティブを象徴する指。右手の薬指にリングを着けると、直感的なひらめきが高まって創造力が高まるといわれています。自身の表現力をアップできると期待されているので、上手に自己表現したいひとにもおすすめです。

小指

自身の魅力を最大限に発揮したいなら、右手の小指にリングを着けてみるのはいかがでしょうか。仕事はもちろん恋愛面に強いとされていて、好きなひととの関係を近づけたい時に着けてみると良いでしょう。

【左手】メンズリングを着ける指ごとの意味

人差し指に4℃HOMME+のリングを着けた男性

続いて、左手のそれぞれの指に込められた意味を紹介します。リングを自らの引き寄せたい力や叶えたい夢にフィットする指に着けるのも、ジュエリーの楽しみ方のひとつです。

親指

左手の親指にリングを着けると、信念を貫いて前に進む力を引き寄せるといわれています。叶えたい夢や目標があるひとは、お守り代わりに着けてみて。

人差し指

左手の人差し指は、自身の気持ちを先導するという意味を持つ指です。左手の人差し指にリングを着けると、積極性を高めてポジティブにしてくれるそう。前向きに頑張りたい出来事があるひとの背中を押してくれるはずです。

中指

左手の中指に着けるリングには、協調性を高めるパワーがあるのだとか。円滑なコミュニケーションをサポートしてくれる効果があるとされているので、人間関係を良好にしたいひとや新しい環境に行くひとにおすすめです。

薬指

左手の薬指といえば、結婚指輪や婚約指輪を着ける指。左手の薬指にリングを着けると、互いの愛や絆を深めるといわれています。大切なひとと愛を誓い合い、幸せを求めることを意味する神秘的な場所です。

小指

左手の小指に着けるリングには、チャンスを呼び込むという意味が込められています。それだけではなく、その機会を逃さず願いを叶えるための後押しまでしてくれるそう。特に恋愛関係のチャンスを引き寄せるパワーが強いので、叶えたい恋があるひとにぴったりです。

メンズリングのおしゃれな着け方

4℃ HOMME+のバンドリングを着けた男性

おしゃれにリングを身に着けるには、いくつかのコツがあります。ここでは手元を素敵に魅せてくれる着け方を3つ紹介します。

たくさん着けすぎないようにする

おしゃれにリングを着けたいのであれば、着けすぎは控えるのがベターです。多くても片手にひとつからふたつまでに留めるのが良いでしょう。

素材やブランドを統一する

複数着けや重ね着けなどをする際には、統一感が大切です。簡単におしゃれに魅せたいなら、リングの素材またはブランドを統一するのがおすすめ。ブランドを統一すると、テイストや雰囲気もマッチします。素材をまとめると手元がスッキリして、洗練された印象を与えられます。

洋服のテイストと合わせる

リングをはじめ、ジュエリーを着ける時に大切なのは、洋服やバッグなどのスタイリングとマッチしていること。モード系の服装なら、メカニカルでシンプルなデザインのリングが似合います。ストリートやカジュアルのようなラフさとボリューム感のある服装の場合は、存在感のあるリングがおすすめです。また身に着けている金具(時計やベルトなど)と色味を揃えるのも、こなれ感をアップさせるポイントです。

【着け方と一緒に知りたい】メンズリングを選ぶ時のポイント

4℃ HOMME+のリングを着けた手元

着け方だけではなく、ひとつひとつのリングを選ぶ時にもコツがあります。ここではリングを選ぶ時のポイントを紹介します。

肌の色や指のかたちとの相性を見る

ジュエリーは好きな素材やデザインで選ぶのも良いですが、肌の色や指のかたちなどパーソナルな部分で選ぶのもひとつの方法です。リングは、肌の色や指の太さ・長さで似合うものがそれぞれ違ってきます。

例えば、指の節がゴツゴツしているひとの場合、幅がやや広めでボリュームがあるものを選ぶと良いでしょう。また肌の色が黄色みが強いか、青みが強いかによっても似合いやすいジュエリーは変わってきます。イエローベースのひとならゴールド、ブルーベースのひとならシルバーを選ぶと、肌を明るく魅せてくれる傾向にあります。

日常的に着けるならシンプルで着け心地の良さにこだわる

毎日または長い時間リングを身に着ける場合、着け心地の良さを重視してみてください。角がないリングを選ぶと、違和感を感じにくいです。また金属アレルギーが出にくい素材や軽量なリングを選ぶとストレスが軽減されます。デザインもシンプルなものを選ぶと職場によっては外さなくても良いので、お気に入りのリングをずっと身に着けていられます。

洗練されたメンズリングが揃う4℃ HOMME+

スタイリッシュなフォルムに、計算し尽くされたライン。それらが調和するジュエリーは、性別を超えて心が惹き付けられます。4℃ HOMME+(ヨンドシー オムプラス)のジェンダーレスジュエリーには、そんな研ぎ澄まされたアイテムが揃っています。

ひとつは持っておきたい定番のシルバーリング

厚みと幅が均一な、一本の帯を巻いたような形の定番のバンドリング。ミニマルなデザインだからこそ、他のリングやコーディネートにも組み合わせやすいジュエリーです。サイズも10号から22号まで、偶数で7サイズ展開しているため、着けたい指に自由にスタイリングできるのも魅力です。

ベーシックながらも遊び心のあるシルバーリング

スタンダードな雰囲気ながらも、シャープなデザインがおしゃれなリング。個性が光りつつもシンプルなので、年齢問わず永く身に着けられます。シルバーにプラチナコーティングしているため、変色しにくいのも嬉しいポイントです。

ひとつでこなれ感が出る重ね着け風シルバーリング

丸みのあるシンプルなリングにチェーンが重なったシルバーリング。上記のアイテム同様に、このリングもプラチナコーティングされているので変色に強くなっています。重ね着けしているかのようなデザインなので、これだけでこなれた印象になり手軽にセンスの良い手元を演出できます。

メンズリングの着け方を知って自身の魅力を最大限発揮しよう

4℃ HOMME+のチェーンリング

ファッションの一部として楽しまれているリングですが、どの指に着けるかによって意味が変わります。それぞれの指に込められた意味を知り、普段からメンズリングを身に着けることで、良い方向に自らを導く道標とするのも良いでしょう。今回紹介したリングのおしゃれな着け方や、4℃ HOMME+のおすすめリングも参考に、ご自分らしいおしゃれを楽しんでください。

リングのお手入れ方法を知りたいひとは、ぜひ以下も合わせてご覧ください。

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