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【4℃ホリデーコレクション2025】冬の装いを格上げする、大人のジュエリースタイリング術

December 1, 2025

4℃では、華やかな気分に寄り添う美しいホリデージュエリーが今年も登場。カジュアルにもフォーマルにも使いこなせる「2025 Holiday Collection」を、洗練された私服ファッションでも注目を浴びるインフルエンサーの柚希さんに着用していただきました。普段使いのポイントやレイヤードテクニックも参考にしてみて。

サムネイル

冬のカジュアルを格上げする、ニット×淡水パール

やわらかな白いニットに合わせたのは、やさしい輝きを放つパールのシルバージュエリー。控えめなきらめきの淡水パールが、カジュアルなコーデにもさりげない特別感を添えてくれます。

【柚希さん】パールを可愛らしく身につけてみたいと思い、カジュアルなニットを選びました。普段はニットとデニムを合わせることが多いので、幼くなりすぎないように、パールで大人びた雰囲気になれば……という願いも込めて。

シルバーはプラチナコーティングを施した仕様。冬の澄み切った空気感を閉じ込めたようなきらめきが、淡水パールの魅力を引き立てます。ネックレスは、チェーンに2つの装飾がついた繊細なデザイン。パールを外しても、一重でも二重でも美しい4wayスタイルで、多様なスタイリングを楽しめます。

【柚希さん】同じカジュアルでも、赤いシャギージャケットやタートルネックのニットにパールのネックレスを合わせたら、こなれ感が出そうですね。フォーマルにするなら、ベロア素材のアイテムがおすすめ。たとえば、ベロア素材を使ったブラックのトップスやワンピース。耳元や首元にパールをつけたら可愛くなりそうです。

ホリデーシーズンに着たい、フェミニンなワンピース×ゴールドジュエリー

ホリデーシーズンにぴったりなワンピース×ジャケットスタイルに華を添えるのは、洗練されたK10のゴールドジュエリー達。雪の結晶から着想を得た六角形のダイヤモンドのネックレス、そしてアイスブルーダイヤモンドとクリアダイヤモンドのコントラストが美しいネックレスをレイヤードしたら、相手の視線をひとりじめできそう。

【柚希さん】ホリデーシーズンに合わせたフェミニンなワンピースを、ジャケット合わせで自分らしくカジュアルダウン。ワンピースはここ数年トレンドのドット柄をチョイスしたのもポイントです。ネックレスは、2本重ねているのに上品。普段着に合わせるなら、ネックのある服の上に重ねても映えそうです。

リングは、シンプルなラインに絶妙なニュアンスのデザインを施した3本セット。そのまま着用するのはもちろん、1本ずつでも華やかな存在感を放ちます。

【柚希さん】ホリデーシーズンはカラフルなネイルをつけたい気分。ネイルと三連のリングのコンビネーションが、手元をいっそう華やかに演出してくれるような気がします。

ゴールドとシルバーが隣り合わせで輝く縦長ラインのピアス。シャープでありながら、やわらかなカーブが繊細。凍てつく朝、差し込む光に反射してきらめく氷柱のイメージを形にしました。

【柚希さん】華奢だけどシャープな印象もあるので、髪はダウンスタイルだけではなく、アップスタイルにも合いそうです。

冬の静けさと輝きを纏うホリデーコレクションは、きめ細やかなデザインで肌になじみ、さらに肌の透明感を引き立てます。特別な日はもちろん、普段使いでも活躍するので、より一層の愛着を感じていただけるはず。

【柚希さん】ゴールドはちょっと強いイメージになるのが気になって、最近はシルバーを付けることが多かったんです。でも、4°Cのゴールドジュエリーは肌なじみがよく、今まで身につけていたプチプラジュエリーとは違って、輝きが洗練されていますよね。また身につけてみたいと感じました。

気品があるのに、さりげない。ウールコート×プラチナネックレスでシックに

クリスマスのディナーをイメージしたシックなコートスタイルに合わせたのは、ホリデーのきらめきを閉じ込めたような、店舗限定のジュエリーコレクション。氷のように澄んだアイスブルーダイヤモンドと深みのある輝きのクリアダイヤモンドが、洗練されたコントラストを描き出し、大人の女性の品格を引き立てます。

【柚希さん】普段は洋服の上にネックレスを重ねることが多いのですが、このネックレスは素肌の上に乗せて抜け感を楽しみたい。今回のように、首元や鎖骨が見える服を合わせたいですね。リングも、キラキラ感があって気分が上がりました。気品があるのに、さりげなく身につけられそうな存在感が好み。ホリデーシーズンへのワクワク感が増しています。

ネックレスは、抜け感のある透かし模様がクラシカルな美しさ。肌にやさしくなじみ、やわらかな輝きを放ちます。曲線と直線を織り交ぜた絶妙なシルエットの中に、ダイヤの輝きを散りばめて。年に一度の特別なシーズンにぴったりのエレガントなデザインに仕上がりました。

【柚希さん】ホリデーらしいきらめきがあって、“女の子でよかった”って嬉しくなるようなジュエリー。普段はマットな印象のジュエリーを身につけることが多いのですが、こんなに素敵だったらツヤ感のあるジュエリーも欲しいなぁ……。つけた瞬間、目が輝いているのが自分でもわかりました。

柚希さんのレイヤードルールは? 今欲しい“お守りジュエリー”も -mini interview-

SNSでは、プライベートのファッションやライフスタイルを配信している柚希さん。カジュアルもドレスアップも自分らしくセンス良くアレンジしていて、毎回の投稿をチェックする人が増加中。愛用しているジュエリーのことも教えてくれました。

柚希さんの“スタメン”リングと、レイヤードルール

――普段はどんなジュエリーを愛用していますか?

【柚希さん】スタメンが決まっているんです。シンプルなチェーンのネックレスに、チェーンのリング。レイヤードするとしたら、太めのリングを1つか2つ。ピアスは、小さなフープピアスをつけるくらい。ワンポイントのイメージですね。どれも長く使っているものばかりです。

——レイヤードするときに柚希さんが意識していることは?

【柚希さん】レイヤードするのはリングが多くて、同じ指に重ねる日もあるし、両手に1本ずつの時もあります。私の場合、お仕事の日は片手に重ねてシンプルに見せることが多いですね。プライベートで誰かと食事をしたり、お出かけをしたりするときは、両手にします。対面になった時、相手から見ても楽しんでもらえると思うから。

4℃のジュエリーは、レイヤードでもっと洗練される!

――今回は、4°Cのジュエリーをレイヤードしてみていかがでしたか?

【柚希さん】普段のレイヤードがシンプルなので、たくさんつけたら浮いちゃうかな…と思っていたら、むしろ洗練された印象に仕上がっていて驚きました。可愛くなれてうれしいです。

――4°Cのジュエリーは、同コレクションで揃えても、普段着用しているジュエリーと組み合わせても馴染みやすいデザインです。柚希さんがレイヤードするなら、どのアイテムを選びますか?

【柚希さん】パールのリングが気になりました。指の関節が太めなのですが、このデザインならどの指にもつけられそうで、うれしくて。普段つけているチェーンのリングに合わせたいですね。ダイヤの一連のリングなど、あえて素材感が違うジュエリーを重ねても可愛くなりそうです。

25歳の節目に“お守りジュエリー”を自分に贈りたい

——今回身につけた中で、特に気になったのはどのアイテムですか?

【柚希さん】3本セットのリングです。まぶしすぎない上品なきらめきで、ラグジュアリー感はあるのに目立ちすぎないところが好き。ゴールドとシルバーのMIXって上級者っぽい印象なのに、まったく違和感がないですね。むしろ、お互いに引き立て合っているし、真ん中にシルバーが入っているデザインが素敵です。

——身につけ、眺めているだけでも喜びが込み上げてくるような贅沢で華やかなホリデーコレクション。ファッションとしてはもちろん、明日もがんばるためのお守りとして、この特別なシーズンに手に取っていただくのもおすすめです。

【柚希さん】クリスマスって年に一度の特別なイベント。私は年明けの1月に25歳の誕生日も控えているので、この機会に自分にジュエリーを贈りたいです。今も、祖母、母、私と20歳の記念に受け継がれてきたダイヤのリングをお守りジュエリーとして持っていますが、どちらかというとフォーマル向け。普段使いできるお守りジュエリーも欲しくて、パールのピアスを狙っています。パールって、ジュエリーの中でも特別ですよね。25歳の節目に手に入れて、お守りのように身につけたいです。

冬の輝きを散りばめた「2025 Holiday Collection」

凍てつく朝の静寂、透き通った空気、窓から差し込むきらびやかな光。そして、雪や氷の美しいシルエットと輝き。幻想的な冬のモチーフを散りばめたコレクションは、あなたを凛と輝く存在へと導きます。このホリデーシーズンに、今だけの特別なジュエリーを。

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