premium

know

choose

wear

present

column

know

ネックレスを修理したい。その仕組みと費用の目安

December 17, 2019

ネックレスが切れてしまった経験のある方は多いのではないでしょうか。身に着ける回数の多いお気に入りのネックレスほど、切れてしまったりするもの。ここでは、ネックレスの修理はどんなものなのか、どこに持って行ったらいいのか、修理してもらうのにいくらぐらいかかるのかについてご紹介します。

サムネイル

ネックレス修理の仕組みと方法

ネックレスが壊れてしまう場合、いちばん多いケースはチェーンが切れてしまうことです。チェーンが切れてしまったネックレスはどのように修理されるのでしょうか。

丸カン・Cカンが開いてチェーンから外れてしまった場合

チェーンと引き輪をつないでいる丸い輪っかのことを環(カン)といい、丸いものは「丸カン」、C型のものは「Cカン」といいます。このカンは、首が絞まることのないよう、ある程度の圧力が加わると外れる仕組みになっています。カンが開いてしまった場合は、カンを閉じたり、交換したりする必要があります。

チェーンの途中で切れてしまった場合

ネックレスのチェーンの部分が切れた場合は、全体の強度低下の懸念があるため、チェーン交換がおすすめです。

真珠のネックレスの糸が切れてしまった場合

真珠をつなぐ糸が切れてしまった場合は、糸やワイヤーを使って交換する必要があります。糸がゆるんで珠同士が擦り合わさって傷ついたり、糸が切れてしまった時に珠がバラバラに落ちて紛失したりしないように、定期的に糸替えのお手入れが必要です。

ネックレスの修理はどこに持っていけばいい?

ネックレスが壊れてしまったけれど、どこへ持っていけばいいのか分からず、そのままジュエリーボックスで眠っていたりしませんか?修理を依頼する選択肢にはどのようなものがあるのでしょうか。

購入したブランドの直営店

購入したブランドでは、保証期間であれば無料で修理してもらえることが多く、きちんと元の状態に直してもらうことができます。他の修理屋さんに持って行ってしまうと、それ以降のアフターサービスに対応できない可能性もあるため、まずは購入したブランドの直営店に保証書と一緒に持っていきましょう。

ただし、壊れた状態によっては対応できないというケースもあり、また、加工は職人に外注していることもあるため、1ヶ月以上かかってしまうこともあります。海外ブランドの場合は、長いと半年近くかかるといった場合もあることも覚えておいた方がよいでしょう。

4℃の場合、修理期間は4〜6週間ほどで、近くに店舗がないは郵送でも修理してもらうことができます。また、細かな傷であれば、有償にて研磨して傷をきれいにしてもらうことも可能です。専用の洗浄機による無料クリーニングも行なっていますので、直接近くの店舗へ問い合わせてみましょう。定期的にメンテナンスをし、ネックレスの美しさを保つことができます。

ジュエリー修理・リフォーム専門店

デパートやショッピングモールなどに入っているジュエリー修理・リフォームの専門店はチェーン店が多く、比較的どのようなネックレスでも対応してくれます。専門の職人が集まったネックレスを工房で修理しており、たいていはどの店舗でも1~2週間ほどで仕上げてくれます。

海外ブランドの場合は、金属の合金の割合が日本と違うために対応できなかったりするケースもあります。

個人経営のジュエリーショップなら即日対応も

商店街などにある個人経営のジュエリー専門店は、オーナーが職人を兼ねていることが多く、複雑な加工や細かいオーダーに対応してくれたり、そのケースに応じたアドバイスをもらえたりすることもあります。また、店舗が工房を兼ねていることも多いため、簡単な修理ならば即日で仕上げてくれることも。

いつまでに修理してほしい、などの要望にも臨機応変に対応してくれることもありますが、こちらも先ほどの注意点同様、その後ネックレスが壊れた際に直営店での修理に出したり、アフターサービスを受けたりすることができなくなる可能性があることを覚えておきましょう。

ネットで申し込んで郵送で修理

近くに直してくれそうなところが見つからない、または持って行く時間がない場合は、ネットで申し込み郵送にて修理を依頼することも可能です。郵送で修理してくれるところは多くありますが、顔が見えない取引なので不安もあるかもしれません。大手ECサイトに出店している店舗だと口コミから選ぶことができて安心ですね。

ネックレスの修理の料金は?自分で直せる場合とは?

気になるネックレスの修理料金ですが、だいたいいくらくらいかかるのでしょうか。

ブランドで修理をしてもらう場合

購入したブランドの直営店で修理をしてもらう場合は、修理項目によって2,000円代から数万円と大きな差が。まずは店舗にて状態を確認してもらい、事前に見積もりをしてもらいましょう。

4℃では

多くのジュエリーを取り扱う4℃は修理などのアフターサービスが充実しています。修理価格をご紹介するので参考にしてくださいね。

4℃でのネックレスのチェーンの交換をする場合、チェーン預かりありであれば(チェーンの返却不可)シルバーが2,000円、K10、K18、プラチナの場合も3,000円で交換が可能です。ロー付け代金の追加はありません。パーツが紛失している場合は、別途パーツ料金が必要になります。

4℃の保証期間である1年以内であれば、チェーン交換、石留め(爪作り直し含む)、皮ひも・糸交換、ヒキワ・ダルマ・ワカン等の破損によるパーツ交換などは無償で修理を行ってくれますので、商品の取扱い説明書を忘れずに持参しましょう。

丸カン・Cカンがチェーンから外れた場合はセルフ修理も可能

丸カン・Cカンがチェーンから外れた場合なら、ご自身で直すことも可能です。必要なものは2個のペンチ。100円ショップで売っているようなペンチでも大丈夫ですが、細かい作業のため、先の長いラジオペンチがおすすめです。

まず、カンの端と端を2個のペンチを使って付け合わせます。金属には元に戻ろうとする性質があるため、ペンチでぴったりと付けていてもペンチを外すと隙間ができてしまいます。このため、ペンチで付け合わせる時は少し通り過ぎる程度に合わせると、ちょうどいいくらいに調節されます.
カンをなくしてしまった場合も問題ありません。手芸屋さんなどでいろいろなサイズやかたちのものが手に入ります。

ただし、チェーンの途中で切れてしまった場合はご自身での修理は難しいのでプロに修理を依頼しましょう。

目的別に依頼先を選ぶのがおすすめ

ネックレスのチェーンが途中で切れた場合や丸カンなどの留め具が外れた場合は、ご自身で直すことも可能ですが、その他の場合はプロに依頼して修理してもらうことになります。保証期間があるジュエリーの場合はもちろん、保証期間を過ぎている場合もまずは直営店の店舗に持ち込んで見積もりを出してもらいましょう。大切なジュエリーだからこそ、信頼できる修理先を選んでくださいね。

WHAT'S NEW