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彼女が喜ぶ婚約指輪の選び方。エンゲージリングで幸せへの決意をかたちに

March 15, 2021

結婚を決意すると、自然に意識する婚約指輪。しかし、どれを選べば良いか、そもそもどんな流れで購入すれば良いかわからない方も多いでしょう。ここではそんなお悩みを解決すべく、婚約指輪と結婚指輪の違いや選び方、人気のデザインなどを紹介。4℃でおすすめの婚約指輪も紹介していますので参考にしてみてください。

サムネイル

婚約指輪の意味と、結婚指輪との違い

4℃ダイヤモンドの婚約指輪

結婚指輪と婚約指輪では、しきたりや込められる意味も異なってきます。ここではその違いや婚約指輪に込められた意味を詳しく紹介します。

結婚指輪との違い

婚約指輪は、プロポーズの時にサプライズで用意する場合も多く、男性から女性に贈るものとされています。一方で結婚指輪は、カップルがふたりで購入し、結婚式で交換し合うもの。女性のみ着ける婚約指輪に対して、ふたりとも身に着ける結婚指輪は、支払いも一緒に行うのが一般的です。

婚約指輪に込められた3つの意味

婚約指輪には、大きく分けて3つの意味が込められています。1つ目は「婚約の約束をかたちとして示す証」。2つ目は「ふたりの気持ちや愛、決意の象徴」という意味で、3つ目の意味は「ふたりの一生の財産」です。

婚約は、結婚する約束を交わしたことを指しますが、法的なルールは存在しません。婚約指輪を贈り、女性はそれを身に着けることで信用のある約束になるのです。かたちとして周囲に知らせながら、ふたりの決意も確認できます。質の良いジュエリーであれば、生涯の財産にもなるでしょう。

婚約指輪の選び方のポイント

4℃の婚約指輪

たくさんの種類があって迷ってしまう婚約指輪。選び方にはいくつかのポイントがあります。ここでは指輪選びがしやすくなるポイントを紹介します。

予算や準備期間を考慮する

まずは、予算や指輪を贈る日程から考えましょう。婚約指輪の予算は、今後購入するであろう結婚指輪の予算も合わせて想定しておくと安心です。

また、購入するものによっては準備に時間がかかる場合も。プレゼントしたい日が決まっている場合や、両家顔合わせの席で披露したい場合は、その日程から逆算して1.5~2ヵ月前を目安に検討しはじめるのが良いですよ。

婚約指輪の種類を選択する

予算や準備期間を考慮した後は、婚約指輪の種類を選択しましょう。美しいデザインに完成されている既製品、宝石や素材だけを変えられるセミオーダー、ジュエリーデザイナーに希望を伝え、1からデザインするフルオーダーと大きく3つに分けられます。一般的には既製品を購入する場合が多いですが、身に着けるジュエリーのこだわりが強い彼女であればセミオーダーにするのもおすすめです。

宝石やリングの素材を選ぶ

婚約指輪選びは、素材や宝石の選択も重要なポイント。指輪の素材は、プラチナやゴールドなどがポピュラーです。また、婚約指輪といえばダイヤモンドが人気ですが、婚約指輪に使う宝石に決まったルールはありません。ルビーやサファイアなどのカラーストーンや、誕生石をセレクトされるひともいます。

もし、ダイヤモンドを検討している場合には、美しさの基準としてGIA(米国宝石学会)が定義したカット、カラー、カラット、クラリティー(=通称4C)を参考にしてみてくださいね。

婚約指輪の人気デザイン

4℃の婚約指輪と結婚指輪

婚約指輪には、ソリティア、メレなど人気とされるデザインがあります。それぞれのデザインにはどんな特徴があるのか、魅力も一緒に紹介していきます。

ソリティア

婚約指輪

ソリティアは、センターに一粒の宝石が光るデザインです。シンプルだからこそ、石の輝きが目立ち、ラグジュアリーな雰囲気が感じられます。正統派で、素材の良さが活かせるデザインです。

メレ

Aqua Crown アクアクラウン

ソリティアの次に人気が高いのは、センターストーンのサイドに0.1カラット以下の石を添えたメレというデザイン。石の大きさや数によってイメージが変化し、華やかさな印象を与えられます。

パヴェ

婚約指輪

パヴェとは、フランス語で石畳を意味する言葉です。その言葉の通り、このデザインは、0.1カラット以下の石を石畳のように並べたもの。身に着けると明るく華やかな印象になります。

エタニティ

プラチナ リング

エタニティとは、指輪全体に同じサイズの石が留められているデザインです。途切れることなく石が続くことから、「永遠に途切れることのない愛」を象徴しているといわれています。石が指輪の全体に並んでいるタイプは「フルエタニティ」、半周だけに留められているタイプは「ハーフエタニティ」と呼ばれています。他の指輪とのなじみも良いので、結婚指輪との重ね着けにもおすすめです。

婚約指輪を購入するまでの流れ

彼におんぶされる彼女

婚約指輪を購入するタイミングは、プロポーズの前でも後でも特に決まりはありません。ロマンティックな想い出をつくりたい場合は男性が先に購入し、プロポーズをすることも多いです。また、指輪にこだわりを持つ彼女なら、プロポーズ後に一緒に購入する場合も。ここでは、婚約指輪を購入する流れを男性だけで購入する場合とふたりで選ぶ場合に分けて紹介します。

婚約指輪を男性ひとりで購入する場合

男性だけで婚約指輪を選ぶ時に注意すべきポイントがあります。まずは、事前に指輪のサイズを調べておくこと。彼女の友だちにそれとなく聞いてもらったり、寝ている間にこっそりとサイズを測ったりと、調べる方法はたくさんあります。デザインも好みがわからないようであれば、お店のスタッフに相談しましょう。彼女の写真を見せると、雰囲気に合わせた指輪を提案してもらえますよ。

婚約指輪をふたりで一緒に選ぶ場合

ふたりで一緒に買いに行く場合は、彼女の好みのブランドや希望のデザインを聞き、好みに応じたお店に足を運びましょう。そして、そのお店でスタッフに希望を伝えると何種類か見繕ってくれます。彼女に実際に着けてもらい、使用感や希望のデザインと一致するかを確認してください。

指輪は注文からお渡しまでに約1ヵ月かかりますので、期間の余裕を持って用意するのがポイントです。プロポーズ後に婚約指輪を渡す場合は、プロポーズの時に花束のようなプレゼントを贈ると素敵な想い出づくりができますよ。

愛を表現する4℃の婚約指輪と、一緒に合わせたいアイテム

4℃の婚約指輪

4℃では、たくさんのエンゲージリングを取り扱っています。これまで紹介した人気のあるデザインから、ブランドならではのデザインまでラインナップが豊富です。ここでは、おすすめの婚約指輪を紹介していきます。

ピュアな輝きが魅力的なソリティア

手元をエレガントに魅せる、やわらかなウェーブラインの婚約指輪。長年愛され続けるベーシックなデザインと着け心地の良さが魅力です。

上質な輝きが華やかな印象を与えるリング

人気の高いメレデザインの婚約指輪。ダイヤモンドの輝きが華麗で上品な印象を与えます。

ふたりの未来を照らす華やかなダイヤモンドリング

大きく煌めくセンターのダイヤモンドを、メレダイヤモンドで取り巻いた華やかな印象を与える婚約指輪。ダイヤモンドの煌めきが、ふたりの未来を明るく輝かせます。

婚約指輪と合わせると彼女の輝きが増すアイテム

1月から12月まで、どの月にも誕生石が存在しています。誕生石には意味が込められており、身に着けるひとに幸せが訪れるといわれています。誕生石は指輪だけでなく、ネックレスに使われていることも。婚約指輪と誕生石ネックレスを一緒に身に着けると、彼女の魅力がさらにアップするのではないでしょうか。婚約指輪にプラスアルファでプレゼントすると、きっと喜んでくれるはずです。

婚約指輪でふたりの幸せへの1歩を

ウエディングドレスとタキシードを着たカップル

結婚へ向けた決意と愛を示すシンボルともいえる婚約指輪ですから、迷ってしまうのも当然。これまでに紹介した選び方のコツや人気のデザイン、4℃のジュエリーなどを参考にしながら、自信を持って幸せへの1歩を踏み出してください。

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